東京都練馬区の訪問看護ステーション
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訪問看護に必要なもの

大きく膨らみ重たい訪問バッグの中は、訪問看護には欠かせない物が沢山入っています。ここでその一部を紹介したいと思います!健康状態の観察に必要な血圧計・聴診器・体温計・パルスオキシメーターなどはもちろんのこと、訪問看護ならではの必需品もあります。

その一つ目はペットボトルキャップです。何でも揃っている病院とは違って、在宅では身近なものを工夫して使っています。500mlのペットボトルに千枚通しで5つほど穴をあけたペットボトルキャップを付けます。その中にお湯を入れると洗浄ボトルに変身します。お湯が小さい穴から出てくるのでシャワーのようになります。これを使用し、ベット上でシャンプー・手浴・足浴、創傷の洗浄などのケアや処置ができます。ペットボトルはたいていのお宅にあるので、キャップだけはバックの片隅に忍ばせています。

二つ目は、尿とりパットです。尿とりパットは排泄ケアや創傷の洗浄、そして浸出液の多い創傷や破れてしまいそうな水疱を覆うための物品として使用します。このように一通りの使い方だけではなく、あらゆるケアや処置に対応することができる便利なものです。

訪問看護師の仕事をするにあたって一番大切なものは、人を思いやる気持ちです。形には見えないけれど、これこそが常に身についている一番のアイテムです。その気持ちを常に持ち続けることで、利用者さんやその家族に寄り添った看護が提供できると思っています。そして、一人の人間として一人の看護師として利用者さんや家族を理解していきたいと日々思っています。

 

 

 

 

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