今年も半分が終わり早いもので7月突入です。まだまだコロナの話題で毎日がもちきりですが、もうしばらくは仕方ないですね。
何年か前にもこのブログで紹介しましたが、ファシリティドックの話題です。ファシリティドックはご存じの通り「 病院で患者と遊んだり、手術室まで付き添ったりして、ストレスや不安を和らげる活動にあたる訓練された犬」のことです。今月1日に 国立成育医療研究センター に配属されたそうで、今後の活躍が楽しみですね。患児のそばに寄り添って励まして上げてほしいです。
犬好きとしては盲導犬や今回のファシリティドックのような人の役に立てることを励みに健気に頑張る姿を見ることでこちらも元気をもらえます。
まだ日本では5頭のファシリティドックのみしか活動してないそうですが、早く普及が進むと勇気づけられる患児も多いのではないでしょうか。