年に1回開かれる日本ケアマネジメント学会研究発表会に行ってきました。
今年は北海道札幌にあります北星学園にて開催でした。
5月18日~20日 3日間を使って当事業所からは3名参加しました。
18日は認定ケアマネジャーの会の全体研修会 障がい者施策と高齢者施策を横串でつなげるような
支援方法を考えたり、障がい(相談支援員)と介護保険(ケアマネジャー)の視点や考え方の違いを
事例検討会を通して学びました。
19日・20日は 「北の大地から、地域まるごとケアマネジメントへの挑戦」のタイトルでまさに
東京とは違う地域事情や取り組みが多々有るようでした。高齢化率が45%なんて地域は想像もつきません。
目玉の一つに長野オリンピックスピードスケーター金メダリストの清水宏保さんが
様々な失敗談も含め 現在の介護保険事業所経営をしているお話がありました。
なかなか観光したりおいしいものを食べたりする時間は有りませんでしたが、
また日頃の支援に活かしていきたいと思います。